最終更新日:2022年4月8日
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Twitterを使っていて、最初によく目にするTwitterの警告の1つ…
『こちらのアカウントは、一時的に機能が制限されています。』
という文字と一緒に、下部のほうに『3日と0時間』という表示が出た時の対処法についてお話したいと思います。
Twitterが一時的に制限をかけられる理由
Twitterの規約を守り、ツィートしている方々で制限がかかった場合…
特に考えられる理由の多くは、下記になります。
◎短時間に、大量のフォローをした場合
↑
50アカウントを超えて、一気に短時間にフォローをすると制限がかかる確率は高いです。
フォロー上限には、『自身のフォロー数』対『自身のフォロワー数』の比率が関係するみたいですが…
ここ最近はこの比率とか関係なく、短時間に50アカウント以上をフォローすると制限がかかるという声もあるので…
一気にフォローをすることは、お勧めできません。
◎短時間に、大量のRT(リツイート)や引用RTをした場合
↑
RT(リツイート)だけが対象で、引用RTは対象外という声もありますが…
様々なアカウントを見てきて思ったのは、個人的には引用RTも大量にしている人は制限をかけられている感じに見えます。
◎短時間に、大量のいいねをした場合
↑
いいね返しで、いいねをいっぱい押している人とかもいるみたいですが…
いいねをいっぱいしすぎると、いいねボタンが押せなくなったりする現象が起きる場合もあるみたいです。
いいねの押しすぎも規制をかけられる要因になります。
大きく分けて、この3つのどれかで制限をかけられる方々が多いみたいです。
それ以外のパターンだと…
フォローやRTやいいねを短時間で大量にしていないのに、制限をかけられた場合は…
◎外部リンクを貼り付けたツィートが多い
◎ツィートとあまりに関係ないハッシュタグを過度に使いすぎている
こういった行為が過度にあると、制限をかけられる場合があるみたいです。
上記の5つのうち、どれかの可能性が高いと思って下さい。
3日間の一時的に機能制限の場合は、Twitter側がスパムと思った為に制限をかけたかたちになります。
過剰のフォローやRTやいいねは、十二分にお気をつけ下さい。
また…
何故、制限をかけられたのかはTwitter側の判断によるので…
制限が解除されるまで、おとなしくしておいたほうが得策です。
3日間の一時的に機能制限の場合は、ツィートをすることについての制限はないので…
大量のツィートを発信しないようにしていけば、ツィートの発信は可能です。
ただし…
フォローとリツイートといいねは、一定期間の制限がかかっているので…
その間は、フォローとリツイートといいねはしないようにしておきましょう。
制限がかけられているアカウントの状況を見る方法
Twitterの制限がかかると、なにかしらの影響がアカウントに起きています。
シャドウバンになっている可能性が高いです。
■シャドウバンになっているかを確認できるサイト
https://hisubway.online/shadowban/
↑
このサイトへアクセスして、自分のアカウントの状況を確認しましょう。
そして、画像の記載の場所に『ユーザー名』をいれて『CHECK』を押して下さい。
そして、下部にスクロールしていくと…
各項目の左側が全て、緑色なら正常です。
各項目の左側で、赤くなっていたら、そこが制限がかけられている状態になります。
各項目毎の画像の右側、青丸の部分(矢印)を押すと…
その項目の詳細を日本語で、解りやすく記載してくれています。
とても解りやすいので、各項目毎の詳細も併せてチェックしてみて下さい。
これで、アカウントの現状を知ることが出来ると思います。
制限をかけられた後にする対処法
1番は、制限解除されるまで使用しないという声が多いかと思います。
ツィートはしたい方もいるので、ツィートをしたい場合は…
過度のツィート発信を避けて、適度なツィート発信をして…
フォローやRT(リツイート)や引用RTやいいねはしない、これが得策です。
それと別に、下記をやっておくと制限の日数が軽減される時もあるかもです。
これをやったことで、3日間を待たずに機能制限が解除された方もいるみたいです。
興味関心データの削除で、解除される可能性あり
①ブラウザでTwitterを検索して、ブラウザ内でTwitterをログインする。
②左上のアイコン押すと、様々なメニューコンテンツがあり…
その中に 『設定とプライバシー』の項目があるので、そこをクリック。
③画面が変わったら『プライバシーとセキュリティ』の項目を見つけて、クリックする。
④画面が変わったら、Twitterアクティビティの中にある『表示するコンテンツ』をクリックする。
⑤画面が変わったら、『興味関心』という項目をクリックする。
そうすると、驚くほどたくさんの興味関心にチェックマークが入っていることがあります。
なぜ、ここにこんなにたくさんのチェックが入るのか?
【いいね】をした投稿からデータをTwitter側が集めて、ここに表示されてチェックが入る仕組みみたいなのです。
ここにたくさんのチェックが入っていると、シャドウバンがされやすいらしいのです。
また、Twitterから機能制限もかかりやすくなるということです。
チェックが入っている部分を10個〜20個ぐらい、チェックを外して確定させる。
少ししてからまた同じ作業をして、10個〜20個ぐらい、チェックを外して確定させる。
コツコツとやり、全てのチェックを外します。
ここで、注意点が1つあります。
大量にチェックを外してると、画像のような警告文が表示されます。
警告文が表示されない範囲内で、レ点を外す確定をするようにして下さい。
これで、やることは終了です。
これをした後は、ツィートしたい方は大量のツィートをしないように気をつけてツィートをして下さい。
ツィートしなくても良い方は、Twitterを放置しておいて下さい。
フォローやRTやいいねをしないでおけば、早ければ翌日中には機能制限が解除されます。
最後に…
一時的に機能制限がかかっている時は、ツィートする度に…
『こちらのアカウントは、一時的に機能が制限されています。』
という画面が出ますが、機能制限が解除されると警告画面が出なくなります。
機能制限の解除後は、いいねやRTがちゃんと反応しない時もありますが…
過剰にいいねやRTはしないようにして、普通に規約を守ってTwitterを使用していれば問題ないかと思います。
必ず、この方法で規制解除が出来るという訳ではありません。
この方法をしたら、規制解除されたので…
1つの方法として、備忘録を含めて、ここに対処法を置いておきます。
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